ドリップポットの取っ手が熱いを解決!おしゃれな紐の巻き方

コーヒー
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ドリップポットの取っ手が熱いを解決!おしゃれな紐の巻き方

 

こんにちは

 

みなさんはコーヒーを淹れるときのドリップポットはどういったものを使っていますか?

 

思い思い好きなものを選んで使っていると思います。

 

 

ちなみに私は月兎印のスリムポット0.7Lを使っています。

カラーは全部で7色です!
デザインは最高に好きなんですけど、欠点がありました。

 

 

それは、ポットを温めると取っ手まで持てないほどに熱くなってしまうことです。

 

 

これではそもそもドリップできなかったので、布巾などで取っ手をくるんで使用していました。

 

すごいめんどくさいんですよね。。。

 

 

今回は取っ手が熱くなっても大丈夫なように紐を巻く方法をお伝えしたいと思います。

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紐の選び方

紐を巻くと言っても熱くなるし、どんなものを選んだらいいか分からないと思います。

 

溶けなければ大丈夫なので、ビニール紐とかを選ばなければ大丈夫でしょう。

 

麻紐とかだとおしゃれですね!

 

ちなみに私はこれを使っています。

100均 ひも

これは100均で購入したもので、長さは4m、幅は5mmです。

材質はアクリル100%です。

 

長さですが、私の場合80cmほど余っているので、3m20cmで巻ききることができました。

 

 

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紐の巻き方

ここでは紐の巻き方の動画をいくつか紹介します。

日本語の解説ではありませんが、動きで参考にしていただければと思います。

 

West country whipping

West country whipping- an easy paracord wrap

これは私が使っている巻き方で、こんな仕上がりになります。

コーヒーポット 取っ手 紐

 

Corncob braid

Corncob braid

 

 

Zigzag ringbolt hitching

Zigzag ringbolt hitching

 

 

Solomon’s Sword Grip

How to Make a Solomon's Sword Grip by TIAT

 

 

Paracord Handle Wrap

How to make a Paracord Handle Wrap

 

以上5種類が、そんなに手間なく巻くことができると思います!

 

巻くときの注意点

紐と巻き方が決まったらあとは巻いていくだけですが、意識して欲しいことがあります。

 

それは、なるべく強くぎちぎちに巻くということです。

 

 

それなりに詰めて、端から端まで巻けたと思っても、実際に使った時に温まって紐が緩くなって紐の間隔があいてしまうことがあります。

あんまり感覚が広くなると、取っ手に触れてしまってやけどをしてしまう可能性があります。

 

ですので、なるべく強く詰めて細かく巻くようにしてください。

 

途中までぎちぎちに巻いたら、一旦火にかけたりしてポットを温めて、紐が緩くなったとこで詰めて、といった感じで巻いていくのもありだと思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか

 

今回はドリップポットの取っ手が熱くなって持てなくなってしまうのを解消するための紐の巻き方について書いてきました。

 

 

取っ手が熱くて布巾などで持っている人は参考にしてみてください。

 

ちょっとおしゃれにもなりますよ!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

では

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