【高コスパ】プロも使ってる激推しベース用マルチエフェクター! ZOOM B3n

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【高コスパ】プロも使ってる激推しベース用マルチエフェクター! ZOOM B3n

 

こんにちは

 

みなさんはベースでエフェクターは使用していますでしょうか?

 

中にはベースはアン直が一番だという人もいると思います。

 

私はもともとコンパクトエフェクター派でマルチエフェクターは操作面や音の面であまり使いたくないと思っていました。

 

今回はそんな私でもこれは使える!と思ったZOOMのB3nを紹介していこうと思います。

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ZOOM B3nについて

B3nはZOOMから出ているベース用のマルチエフェクターです。

 

見た目はこんな感じ

ZOOM B3n

 

接続類はこんな感じです

ZOOM B3n

 

エフェクト数は現状で

86エフェクト、9アンプモデル、10キャビネットモデル

となっています。

 

なぜマルチエフェクターがあまり好きではなかった私が使うようになったのか

このB3nの特徴やおすすめする理由を見ていきましょう。

 

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操作性

操作性は他のマルチエフェクターと比べてもだいぶ優れていると思います。

 

安価で有名なマルチエフェクターとしてZOOMのマルチストンプが有名ですが、マルチストンプにはフットスイッチが一つしかありません。

ZOOM Multi Stomp

 

それに比べB3nは足で簡単に踏むことができるボタンが全部で6つもついています。

これによって3つのエフェクターのon/offをエフェクターの選択を変えることなく行うことができます。

表示されている3つのエフェクターも下の段のフットスイッチを押すことで左右に動かすことができるのです。

 

 

最後に信号が流れる方向 (エフェクターをつなぐ方向) に関してですが、前機種のB3では右から左の方向に変えることができたのですが、B3nでは左から右の方向にしか設定できないようになっています。

コンパクトエフェクターにしか馴染みがない人は右から左の方向が当たり前なので戸惑ってしまうかもしれませんが、その点は、デジタルは左から右の方向が多いと割り切って慣れていくしかありません。

 

コストパフォーマンス

B3nは非常にコスパがいいです。

 

まずエフェクト数を見てみましょう。

19種類のダイナミクス/フィルター系エフェクト、15種類のオーバードライブ/ディストーション系エフェクト、17種類のモジュレーション系エフェクト、11種類のディレイ/リバーブエフェクト、10種類のアンプ/キャビネットモデリングがあり、約70種類のエフェクトがデフォルトで入っています。

 

さらにPCに接続してアップデートを行うことによってエフェクト数を増やしりすることも可能です。

 

なので現状は冒頭にも書きましたが全部で105種類のエフェクト数になっています!

今後もアップデートによってエフェクト数や機能が増えていくのではないでしょうか?

 

これらを全部で6~7つ繋ぐことができます。ベースでそれだけ繋ぐことができれば十分ではないでしょうか?

 

ここまで揃っていて2万円行かない額で購入することが可能です。

しかもこの中にはここ最近とても人気がある、ダークグラスのプリアンプやディストーションも入っています!

 

マルチエフェクターの音は、特に歪み系のエフェクトがあまりよろしくないというイメージがあるかもしれませんが、このB3nはコンパクトエフェクターにも負けないようなサウンドです!

 

実際ホールクラスの大きさでの演奏で使用されたり、プロが使用したりしているくらい優秀だと思ってください!

 

私も実際に使用していますが、アーティストが作ったパッチが最初からたくさん入っているので、音作りに迷ったときは非常に参考になります。

 

曲とベースを同時に聴くことができる

このB3nですが、AUX INがあるのでラインでiPodなどをつないでベースの音と曲を同時に聴くことができます。

 

まず、OUTPUTのPHONESにヘッドホンやイヤホンをさします。この時イヤホンなどのサイズのプラグでは小さすぎるので変換プラグをかましましょう。

次にB3nの中でアンプやキャビネットを配置してヘッドホンやイヤホンからきれいなベースの音が聞こえてくるように設定しましょう。

 

携帯音楽プレーヤーなどをラインケーブルでAUX INにつなぎます。

 

そうすると、音楽プレーヤーで流している音楽がB3nを通して流れてきます。

 

この状態でベースを弾くと音楽とベースの音を同時に聴くことができるので、練習が楽しくなり、はかどるかと思います!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

操作性や音、コスパを考えると非常に優秀なマルチエフェクターであることが分かったと思います!

 

大きさもベースのケースに入れることができるサイズなので、ちょっとしたスタジオや本番まで多くの場面で活躍してくれること間違いなしです!

 

初めてのベースエフェクターだったり、マルチエフェクターで迷っている方は是非候補に入れてみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

では

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