重いベース・ギターに最適! 疲れにくいストラップ6選
こんにちは
みなさんはベースのストラップは何を使っていますか?
買った時についてきたもの、お気に入りのデザインのもの、いろいろあると思いますが、そのストラップを使っていて肩は疲れませんか?
私はもともと4弦ベースをメインに使用していて、5弦を持ち始めたころにやたら肩が疲れると感じていました。
今回はベースが重くて肩が疲れてしまう人におすすめのストラップを紹介していこうと思います。
ストラップに求めること
まず、ストラップに求めることとはいったい何でしょう?
見た目
実際最初はこれが一番大事だと思います。
見た目が好きならモチベーションもなんだか上がりますし、自分を魅せてくれるような気がしませんか?笑
長さの調整幅
ベースって結構上で構える人がいれば、腰の下の方で低く構える人もいますよね。
自分の演奏スタイルも変わっていくと思います。
やっぱり長さの調製の幅は大きいに越したことはないですよね
滑り具合
肩にかけたときに滑りやすい素材がいいのか、滑りにくい素材がいいのかは人によって分かれる重要な点だと思います。
私はネックの角度を簡単に変えることができるので滑りやすい素材の方が好きです。
しかし、ベースによってはヘッド落ちするものもあります。
ヘッド落ち:ベースのヘッドが重く構えたときにヘッドが落ちてしまうこと。
左手を話すとヘッドが地面にぶつかってしまいます。
そんなベースを使っている人は滑りにくい素材の方がいいですよね。
ベースの重さを感じにくいストラップ
COMFORT STRAPP
重さを緩和してくれるストラップとしては一番有名なんじゃないかと思います。
ネオプレンという素材を用いて、肩を支点にベースを吊り下げるのではなく、引き上げるという状態にすることによって重さを感じにくいという特性を実現しています。
長さも84cm~137cmの範囲でS,L,XLの3種類用意されています。
ギター用も100cm~136cmの範囲でX,XLが用意されています。
ギター用とベース用ではストラップの幅が違うだけなので、どちらで使用しても問題ないでしょう。
そして、この素材は滑りにくい素材でもあるので、ヘッド落ちしやすいベースやギターを使用している方にとっては最適なストラップの一つであるといえます。
ATELIER Z ZS3
これは私が愛用しているストラップです。
ストラップを探している際に偶然楽器屋で見つけたのですが、ストラップの幅が広くて比較的安く、滑りにくくないものとしては最強だと思います。長さの調節の幅がとても広いです。
特殊な素材を使っているとかはありませんが、肩に当たる部分がふわふわしていて重さを感じにくいです。
Amumu Neoprene Guitar Strap
こちらはCOMFORT STRAPPとよく似た商品で、素材もネオプレンを使用しており、滑りにくくなっています。
COMFORT STRAPPと比べて若干安いところが嬉しいですね。
AIR CELL
Amazonのベストセラー1位に輝いているストラップです。
ネオプレンではないと思いますが、滑り止めのパッドが敷かれているため滑りにくくなっています。
お値段も安いです!
ただ、結構短めな設定が難しいようです。
IBANEZ BWS90
Ibanez BASS WORKSHOPから販売されているコスパ最強ストラップ
これも幅が広く滑り止めがついているものになります。
Ibanez ”Bass Workshop” Straps BWS90
MONO Betty Guitar Strap
ギグバック等で有名なMONOから販売されているストラップです。
これは滑り止めがついていないので、滑りにくくないタイプのものになります。
幅も広く疲れにくい設計になっています。
まとめ
いかがだったでしょうか
今回は重さを感じにくいストラップを紹介してきました。
その中でもおおきく分けて滑りにくいタイプと滑りにくくないタイプがあることが分かったと思います。
滑りにくいものがいいという方は
・COMFORT STRAPP
・Amumu Neoprene Guitar Strap
・AIR CELL
・IBANEZ BWS90
あたりがおすすめです
滑りにくいタイプが好きではない方には
・ATELIER Z ZS3
・MONO Betty Guitar Strap
がおすすめです。
いろんなストラップを見て、自分に合った最適なものを見つけましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは
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