【2023年夏】ウズベキスタン情報(ブハラ編)

ブハラ旅行記 旅行
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【2023年夏】ウズベキスタン情報(ブハラ編)

 

みなさん

こんにちは

 

こちらの記事で、2023年夏のウズベキスタンの情報について記載しましたが

今回はブハラを訪れたときの様子について書いていきます。

【2023年夏】ウズベキスタン旅行最新情報(旅行記)
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 ブハラまでの移動

朝起きてホテルからタシュケントの駅まで歩いていき

そこからアフラシャブトレインに乗って、ブハラまで行きました。

 

電車の時刻表

タシュケント発:7:28
ブハラ着:11:17

 

電車は定刻ほぼぴったりに出発しました。

アフラシャブトレイン

 

車内はこんな感じ

アフラシャブトレイン

電車の中ではこんな感じの食べ物とコーヒー(or 紅茶)が出されます

アフラシャブトレイン

 

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ブハラ到着

ブハラに到着したら送迎が来るように依頼していたのですが

私の名前のプレートを持った人は見つからず。。。

 

しょうがないのでヤンデックスを呼びました。

ブハラではヤンデックスは使えないというブログをちょいちょい見ましたが
普通に使えます。

通信状況があまり良くないので、車が確定したりするまでに時間がかかりますが
一応ちゃんと来ます。

クレジットカード支払い登録をしていても利用できず

現金払いになりますが、ちゃんとおつりも返してくれます

 

ちなみにブハラ駅からラビハウズまでは20,000スム(250円)くらいでした。

 

街歩きに便利な宿のエリア

知らない街でどのあたりにホテルを取るのがいいか迷うことも多いでしょう

個人的にホテルを取るのにおすすめのエリアを紹介します。

 

下の画像の赤で丸く示しているところがブハラの中心ともいえるラビハウズです。

その南側の青色で囲っている部分にホテルが密集しているのですが、このエリアがおすすめです。

ブハラホテルエリア

 

ラビハウズに出れば、商店や薬屋があるのですぐお買い物ができますし
各観光地にも基本的には徒歩でアクセスできます。

 

レストラン

観光地だし、街も小規模にまとまってるし

そこら中にレストランとかはあるんだろうなと思っていたのですが

実際そんなたくさんはなかった印象です。

タキバザール周辺にちらほらある印象です。

 

実際に入ったお店を紹介します。

お昼ごはん

・Oriental Tea House

いろんなお茶を提供しているお店

フードメニューもあって、ラグマンを食べました。

 

・Anor

あんまりやる気がなさそうなお店

フライドラグマンは油っこかった

 

夜ごはん

・Old Bukhara

ブハラの代表みたいなお店

ビールがめちゃうまでした。

団体客が利用したりするので、18:00とか早めに行くことをお勧めします。

 

・Chinar

ラビハウズから東側に進んだとこにある店

テラス席がありますが、眺めはまぁまぁ

 

ラグマンは夜でも食べれますが

プロフは午前中から昼過ぎくらいまででなくなってしまうっぽく

夜食べられる店は少ないみたいですね

 

行ったとこ

歴史的な背景とかは説明できませんが

とりあえず行ったとこを雑に紹介します。

ここで紹介してるとこは基本どこもラビハウズから徒歩で行くことができます。

 

アルク城

外観がモリモリした城

チケットを買えば中に入ることができます。

40,000スムくらいだったかな

 

城といっても中の建物はあんまり残っておらず

出土した物や、地域の動物の紹介みたいな

ミニ博物館みたいになっている感じで

あまり見所お多くないなって思ったのが正直な感想です。

アルク城

 

カラーンミナレット

21時頃からライトアップされる

こんな感じ
カラーンミナレット

 

ボラハウズモスク

アルク城の近くにあるモスク

中に入れるという情報もあったが、私は入れませんでした。

ボラハウズ

 

チョルミナル

ラビハウズから少し東に進んだとこ

住宅街に突然現れる感じ

チョルミナル

 

イスマーイール・サマーニー廟

有名な観光地ですが

行ってみると結構地味

中は結構細かい

イスマーイール・サマーニー廟

 

 

セントラルバザール

イスマーイール・サマーニー廟のすぐ北にあるバザールです。

観光地感はあまりなく、お土産とかも売ってませんが

野菜やスパイスをはじめ、日用品や大きな石鹸とかも見かけました

ラビハウズから歩いて行ける距離(少し遠いけど)ですので

是非午前中とかに行ってみてください。

セントラルバザール

 

その他

その辺にたくさんメドレセっぽい建物があるので

散歩するだけで楽しいと思います!

 

お土産

タキバザールが基本的なお土産入手場所になります

スザニやコウノトリのハサミ、マグネット、ウズベクおじさん

このあたりは全部バザールで手に入ります。

 

タキバザールはこんな感じ

タキバザール

 

ちなみにコウノトリのハサミで有名な「MASTER CRAFTSMAN’S WORKSHOP」ですが

ガイドブック等でハサミ1つ20ドルくらいと書いてあったような気がします

実際行ってみると、お店の人が地球の歩き方とかを持ってきて

ここにはこう書いてあるけど、10ドルでいいよ、こっちの色は15ドルねって言ってきました。

かなりお安くなっているようでした。

 

1点注意していただきたいのが

ウズベキスタンのお土産としてスザニが欲しい場合でブハラを訪れる場合(かつサマルカンドから行けるウルグットバザールに行かない場合)

必ずブハラでスザニを手に入れておきましょう。

 

タシュケントやサマルカンドではスザニのお店を観光地ではほぼみませんでした。

しかし、ブハラのタキバザールにはたくさんのスザニ屋さんがあって

見比べることもできますし、値段の相場も分かってくるかと思います。

ちなみにウルグットバザールには行っていませんが、調べてみるとブハラの方が多いという記事も見かけました。

 

最初吹っ掛けてくることもありますが、すぐディスカウントって言ってくるので値段交渉は比較的簡単かと

大体定価が決まっている感じで、スポーツタオルくらいの大きさのスザニは2,30ドルくらいはすると思っていいです。

コットンかシルクか、ハンドメイドかマシンか、大きいか小さいかで値段は決まってきます。

 

その他

両替

銀行っぽい場所はラビハウズの周辺には見当たらなかった気がします。

その代わり、ドル札であればホテルで両替が可能です。

レートも基本同じかと

 

仮に自分のホテルで両替ができなかったとしても、ちょっと高そうなホテルのフロントで

両替したいっていえば替えてくれます。

私は自分が泊ってない知らんホテルで両替をしてもらいました笑

 

治安

かなり良いと思います。

人も多かったですし、夜出歩いても全然大丈夫です。

 

乞食みたいなのもほぼいません。

夜のライトアップされたカラーンミナレットがある広場では一人だけ子供が

お金をせがんできましたが、それ以外は一人もいませんでした。

 

支払い

1か所だけドル払いが断られてしまいましたが

レストランやお土産屋では基本的にドルで支払うことができます。

おつりは大体スムで返ってきます。

 

まとめ

今回はブハラについてつらつらと書いてみました。

 

これからブハラに行かれる方の参考に少しでもなれば幸いです。

 

また、ウズベキスタンの情報についてはこちらの記事に書いていますので

もし良ければ見ていただければと思います。

他の街の旅行記についても飛ぶことができます。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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