プレイテックのベース ライナップ・スペック・評判 完全まとめ

ベース
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プレイテックのベース ライナップ・スペック・評判 完全まとめ

 

みなさん

 

こんにちは

 

 

普段ギターを弾いてるけど、1本安いベース欲しいな

とか

とにかく安いベースないかな

と思ってる人が一度は頭に浮かぶであろうベースに、プレイテックが候補に挙がる人も少なくないはずです。

 

今回はそんなプレイテックのベースに関してラインナップや特徴、また以前友人宅にあったプレイテックのベースを触ったことがあるのでその時の印象について書いていこうと思います。

 

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プレイテック PLAYTECH

そもそもプレイテックは

 

みんな大好き、あらゆる楽器屋音響に関わるものが格安で手に入るサウンドハウスが手掛ける、ギターやベースの総合ブランドで

 

ギターやベースだけでなく、弦やピック、エフェクターまで製造しています。

 

 

メーカー説明

PLAYTECHは、経験豊富なサウンドハウスの楽器チームが手掛ける総合ブランドです。エレキギター、アコースティックギター、ウクレレ、ベース、管楽器の他、アンプやコンパクトエフェクター、更に弦やピック等の小物に至るまで、衝撃的な品質と価格で提供しています。プレイヤーの夢をかなえる充実のラインナップを続々と送り出しています。

引用:サウンドハウス

 

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PLAYTECHベースのラインナップ

JB420

プレイテック ベース

PLAYTECH / JB420 エレクトリックベース

最もスタンダードなジャズべースタイプですね。

 

コントロールはフロントとリアのボリュームとトーンというオーソドックスなものとなっております。

 

私が見た時は、カラーバリエーションが15種類もあります…!!!!!

これはすごい。。

ここまで豊富なカラーがあれば、1本くらい気に入ったものが見つかるでしょう。

 

やっぱり見た目って大事ですもんね。

一番大事といってもいいです!

 

 

PB450

プレイテック ベース

PLAYTECH / PB450 PBタイプ

こちらはプレシジョンベースタイプです。

 

コントロールはボリュームとトーンとなっており、これもオーソドックスなものですね。

 

こちらはカラーバリエーションが16種類もあります。。。。

さすがです。。。

 

あんまり見かけない色のベースが欲しくなっちゃいます。

 

 

EBT

プレイテック ベース

 

こちらは、4弦~6弦のラインナップとなっていて、スルーネック仕様となっております。

 

 

また、上記の2機種と違ってアクティブになりますので、コントロールは3バンドイコライザーとマスターボリューム、バランサーとなっています。

 

ピックアップはフロントがシングル、リアがハムとなっていて、フレットも24フレットまでありますね。

 

 

いや~、この仕様がここまで安くていいんですか?

といったところでしょうか。

 

ただ、アクティブなので電池が必要であるという点注意が必要です!

 

 

VB

プレイテック ベース

 

こちらはバイオリンベースのタイプですね。

 

こんなものまで作っているとは思いませんでした。

 

コントロールは独特で、まずフロントとリアのボリュームと、トレブル・ベースのオン/オフスイッチがそれぞれ1つずつ、リズム/ソロ切り替えスイッチが1つとなっています。

 

 

他の機種とスケールが異なり、こちらはショートスケールとなります。

 

 

イイとこ・ビミョーなとこ

イイとこ

 

なんといっても値段でしょう

 

ここまで安いベースってそうそうないと思います。

 

 

 

また、カラーバリエーションには感動しました。

あそこまで種類が豊富であの価格帯であれば、普段買わないような色のものを1本持っててもいいかなという気になります。

 

 

 

とにかく安くて音が出さえすればいい

ベースがメインではない

弦高やネックの反りなどをある程度自分で何とかすることができる

 

とかそういった方にはとてもお勧めできるのではないでしょうか

 

個人的には、初心者の方にはあまりおすすめはできません(後述)

 

ビミョーなとこ

これに関しては作りの甘さだと思います。

 

フレットのバリ、ネジが締めが雑、なんだか弾きにくい等数多くのレビューを見かけます。

 

 

私は友人が引っ越す際に、あげると言われて貰ったプレイテックのアコギがうちにありますが、ナット削ったり、諸々の調製をしてやっと比較的弾きやすい状態に持ってくることができました。

 

ベースに関しては、友人宅にあったものを弾いたことがあるのですが、ヘッド落ちがすごかったです。。。

数年前の話なので、現在は解消されているのかもしれませんが、そういった意味でもちょっと弾きにくいかなと感じてしまいました。

 

 

プレイアビリティに関わる点は非常に重要だと思っていて、

ベースを始めたいという方が、プレイテックを見かけたときに初めだしとりあえず安いやつから、と思ってしまうかもしれませんが、

初めてベースを触るのに弾きにくいものであると、練習するのがつらくなってしまいますし、楽器が原因で上達しないかもしれないというのはせっかくベースを始めようと思っているのに、機会を失うことになり、非常にもったいないと思います。

 

初めて触るんだからそんな違い分からないと思われる方も多いかもしれませんが、ベース初心者で調整のされていないベースで練習していた子がいまして、

その子が新しいベースを探したいというので一緒に見てあげたんですね

そしたら新しいベースの弾きやすさに感動していましたし、その後ものすごく上手になりました。

 

 

この辺の話を是非参考にしていただきたく思います。

 

 

ただ、プレイテックが悪いかと言われるとそう意味ではなくて、安い楽器というのは当たり外れがすごかったりするわけなんですよね。

 

なかなか判断が難しい所ではありますが、気にならなければ中古で探したりとか、経験者に一緒に楽器屋に見に行ってもらうのがいいでしょう。

 

話が少しそれてしまいましたが、ビミョーな点としては作りの甘さでした。

 

 

まとめ

プレイテックのベースのラインナップや、いいとこ・微妙なとこについて書いてきました。

 

 

ベースはやっぱり購入する前に実際に触ってみるのが一番いいのですが、プレイテックの場合は試奏することがなかなか難しく、購入の判断が難しくなってしまいます

 

 

そういった観点からも少しでも参考になれば幸いです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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